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ミシン手元照明 実験 [裁縫]

 昨日に続き、今日も暑い日ですね!

 節電の夏、職場も節電で、ミシンの手元照明も、もう一工夫です。

 屋内の暗い分、Zライトで手元を照らすのですが、発熱、器具が大きいのが気になりますね!
 電球を蛍光球に交換する事でかなり、熱量がさがります。

 サイズはカットして 1/2としてみました。
P1000552.JPG

 ミシンの天井板に取り付け台を作製
P1000553.JPG

 節電で急激にコストが低下しているLED電球の実験です。
 LEDは直流電流で動作するので、LED電球の内部は電源部、発光部に分離出来るはずです。
 価格も安いので早速、実験です。

 まずは、分解
 発光素子は3ヶ直列で、約10vで駆動
 発光部の発熱は無いと思っていましたが、電球となると、基板部分の発熱は半端でありません
 触れないほど発熱します。
P1000554.JPG

 レンズケースはプラスチック
P1000555.JPG

 発光部の発熱を制限するため、シリーズに抵抗をいれます。
P1000556.JPG

 手元照明の光量は確保しながら、発熱を押さえると、シリーズに100オーム程度入れておけば良さそうです。
P1000557.JPG

 準備は出来たので、次は実装です。


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